浄泉寺 のうこつぼ 寺院墓地
住所 | 神奈川県横浜市港北区新吉田東3-28-32 |
---|---|
設備 | |
宗教 | 浄土宗 |
特徴 | 浄泉寺 のうこつぼは神奈川県横浜市港北区にある納骨堂のお墓です。ご遺族に負担をかけたくない方も事前に購入ができる「生前申込」ができます。駐車場はありません。ですので、公共の交通機関を利用するか、近隣の駐車場を利用する必要があります。管理人が常駐している霊園なので、毎日のメンテナンスも安心です。法事や法要などを開催することができる設備もあります。 |
最終更新日 | 2025年04月1日 |
価格表
区画名 | 区画面積 | 永代使用料[A] | 墓石施行価格[B] | 総額[A+B] | 年間管理費 | 空き区画 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
のうこつぼ 祀 1室 | 498,000円 | 2,000円 | 有 | プレート代33,000円(税込) |
住所 | 神奈川県横浜市港北区新吉田東3-28-32 |
---|---|
アクセス |
▼横浜市営グリーンライン「高田駅」より徒歩12分
※2020年頃には橋が完成する予定でアクセスも更に便利になります、東急バス(日40・綱44)「高田消防前」バス停より徒歩7分
▼第三京浜道路「都筑IC」より車で約5分
|
見学予約のご相談が可能な日
浄泉寺は、浄土宗の寺院で、清涼山法界院浄泉寺といいます。
当山は、徳川家康公江戸入りの三年後、文禄2年(1593年)、願蓮社誓譽上人舊門和尚により、小机・泉谷寺の末寺として開創されたと伝えられております。誓譽上人は元和2年(1616年)4月15日に示寂。江戸末期の記録では、年貢地を一段有し、間口八間に奥行き三間半の本堂が建てられていました。
寺宝である本尊の阿弥陀如来は身丈2尺で、寄木造りの漆箔の立像です。
その後、昭和48年に本堂再建、昭和63年には浄土宗三上人七百五十年大遠忌記念事業として、本堂の増築と客殿を新築しました。
浄泉寺は大法要を、8月8日に施餓鬼会、11月11日に十夜会(念仏会)を厳修し、月に1回仏教修養会を開催しております。
また、年に1回日帰り旅行会を実施しています。
お寺は手入れが行き渡っており常にきれいです。境内の植物が季節を感じさせます。境内のいたるところに小さな地蔵像がありほっと和みます。小高い立地ですが、がけが崩れないよう補強工事も済んでおり安心です。
今現在最寄り駅から徒歩12分ですが、2年後には新しく橋がかかり大幅に所要時間が短縮されます。周辺は住宅街で車どおりも少なくとても静かです。